家の中

だいたい家の中にいる記録

入院前日

お腹の子の逆子は治らず、帝王切開のため明日には入院。お手伝いのため今日から実母が3週間ほど我が家に滞在してくれる。

 

産休に入ってから、家具を買ったり配置替えをしたり、新生児用の準備グッズを整えたりしていた。結果、家の中はかなり整って居心地よくなったと思う。同時に夫の不在も多少減り、私のメンタルも少し回復し、おだやかな気持ちになってきた気がする。よかったよかった。

 

 

 

 

 

あまり子育て本は読まないけど、なんとなく気になって買った本。

 

 

まだ1章と4章しか読んでないけど、自分の子どもの頃の親との関わり方が、自分と子どもとの関わり方に影響してませんか?という話らしい。

 

わたしは親とどんなコミュニケーションをしていたかの記憶があまり残っていないけど、数少ない残っている記憶は、上の兄弟と性格に関することを比べられたりした嫌な記憶が多いかもしれない。これはそういうコミュニケーションが多かった訳ではなく、むしろわたしの親は普通にいい親だったと思うけど、単に自分がショックを受けた会話の場面が脳に焼きついているんだと思う。ほんのちょっとした会話が大人になってまだ覚えてるんだから、子どもって怖いね。。。

 

 

長いので全部読めるかわからないけど、海外でも親は悩んでるんだなーと思うし、少しずつ読んでみようと思った本でした。