家の中

だいたい家の中にいる記録

次男出産と長男の強さ

日帝王切開で次男を出産した。長男は自然分娩だったので両方経験したことになるけど、どちらのほうがつらいかは甲乙つけがたい。とりあえず帝王切開もつらくて、私は麻酔を入れる最初から術後まで終始号泣だった。赤ちゃん摘出後の縫合時は薬で眠るはずだったのにそれも忘れられており、目が覚めたまま3時間ほどの手術を堪能した。

 

 

わたしが不在の間、もうすぐ3歳の長男がどうなるかと不安だった。最近はわたしの膨らむお腹をみてか、何かにつけてママがいいとなりがちだったし。入院直前、ママが少しの間いないけど大丈夫?と聞いたらうん!と元気よく応えていたけど、わかってないんじゃないかと思っていた。

 

ところがどっこい、実際わたしが入院すると、長男は夫とわたしの母と楽しく過ごしているらしい。保育園では先生に少し甘えることもあったようだけど、家ではママがいないことに泣くこともない様子。数日ぶりに面会で会うと、長男ではなくわたしが号泣する始末。長男の頑張りと強さにびっくりした。

 

 

ちなみに家に犬がきた時と同様、今のところ長男は次男と距離をとっていて、あまり興味がなさそう。